中国針灸「精誠堂(せいせいどう)」【千歳烏山 本院】東京都世田谷区南烏山5-9-2 【飯田橋針灸マッサージ治療院】東京都千代田区富士見2-2-3 ドーム飯田橋1F

精誠堂(せいせいどう)

お悩みの症状

浮腫み

浮腫みというのは、血管から過剰に水分が染み出たり、染み出た水分の吸収が血管やリンパ管へうまく行われなくなった時に、細胞と細胞の間に水分が溜まった状態の事を言います。
考えられる原因は、立ち仕事や座り仕事でふくらはぎの筋肉のポンプ作用が働かない、きつい下着、ミネラルやビタミン不足、水分や塩分の摂りすぎ、生理や更年期障害などホルモンバランスの問題、心疾患、腎疾患、肝疾患、甲状腺疾患など様々です。

中医学では、体内の水分(津液)の流れを主に肺、脾、腎、三焦(津液と気の通路)の気の働きが水分代謝をしていると考えます。飲食物から摂り入れた津液は消化吸収の働きを受け持つ脾(膵臓を含む胃や腸は脾の気により消化吸収・排泄をコントロールされる)の働きにより肺へ送られ、肺が全身に送り出します。一部は汗となり残りは三焦を通じて腎へ運ばれます。腎は再利用できる水分を再び肺に運び全身へ送られます。再利用できないものは膀胱へ送られ排泄されます。この流れの中でどこかに問題が起きると浮腫みが発症しますが中でも肺脾腎の働きが重要です。腎や脾の陽気(身体を温めたり体の機能を活発にさせる気)が少なくなると津液の運搬や再利用、排泄がうまく行かなくなり下半身に顕著な浮腫みが出ます。陽気が少ないと温める力が弱いので冷えの症状が出たり、気の働きも弱いので下痢、食欲不振などの消化器症状や頻尿、性機能低下などの泌尿生殖器の問題、足腰の怠さ、精神的な部分にも影響が出てくることがあります。肺が風邪により傷つけられた場合は顔や上半身の浮腫みが顕著になり、排尿異常や風邪症状を伴うこともあります。普段から風邪を引きやすいという人は肺の働きが悪くなっているかもしれません。また、湿気の多い場所に長い間居た場合や水分の摂りすぎなどでは脾の働きが低下し全身に浮腫みが出て体が重く疲れて食欲もないなどの症状が出てきます。
温める力が弱い人には身体を温める力を高めるツボやお灸、冷えが出るまで気の働きが弱っていない人には気の働きを高めるツボ、外邪が原因の人には外邪を取り除くツボを使って経絡の流れを調えることで水分代謝機能を高める治療をしていきます。日々の生活の中に原因が隠れている場合もありますので生活習慣の見直しも重要です。

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